たぶせ在宅クリニック

和歌山市の訪問診療 たぶせ在宅クリニック

〒640-8264 和歌山市湊桶屋町10 M&MビルA号室
TEL 073-424-0207  FAX 073-424-0300

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【告知】第2回TZCオンライン塾

先日、第1回のケアマネさんへのオンライン塾を開催しました。
参加者の中には、初めてzoomを使う方もおられましたが、事前に準備をお手伝いさせて頂き、
皆様無事にご参加頂きました。
好評だったので、今後は月1回のペースで予定しています。

●第2回、12月14日(月)13時~14時、テーマは「SLE(全身性エリテマトーデス)ってどんな病気?」
●第3回、1月18日(月)13時~14時、テーマは「心不全の症状とは?」

参加の条件は以下の3つです。
①zoomが使用可能な事
②LINEグループに参加可能な事
③初めての参加時にメールで、tabuse-zaitaku@snow.ocn.ne.jpに申し込みが出来ること

1度登録して頂くと、各回への参加は自由です。
費用は登録も参加も全て無料です。
講義のテーマは、参加希望者からのリクエストで決めていますので、どんどんリクエストして下さい。
(第4回以降のテーマはまだ決まっていません)

ケアマネさん以外の職種からも参加のお問い合わせを頂きました。
聴講自体はOKですが、あくまでもケアマネさん向けにスライドを作成し医学用語を使わずに話すので
職種によっては退屈かもしれません。
それでも良ければどうぞご参加して下さい。
 



【登録の流れ】
①まず参加希望をメールでお願いします。
②私よりLINEグループへの招待をしますので、登録して下さい。

【勉強会への参加】
各勉強会ごとにLINEグループで、zoomの招待用コードを送ります。
勉強会当日に参加希望者はzoomでご参加下さい。
(参加は自由ですので、各回ともに参加表明は不要です)

【退会について】
退会は自由ですので、退会希望者はLINEグループより退会して下さい。
 

2020-11-19 23:38:37

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全国ネットワーク

10月某日、緩和ケア医だけのあるオンライン会議に参加しました。
私のような在宅の緩和ケア医と病院の緩和ケア専門医が全国各地から20人が集まりました。

前半は全員で議論を行い、後半は4~5人ずつのグループ討論で、
私のグループは、北海道・東北・北陸・東京の先生と私の5人でした。

非常にアグレッシブな先生方ばかりで、皆さんのお話しで参考になることが幾つもありました。
また本業以外のことで、地域への関わりについても勉強になりました。
在宅クリニックをされている北陸の先生は、私がしていないことをされているので、来年見学に伺う約束までしました。

全国の先輩方のお話しを聞いていると、今の自分の立ち位置を認識し、何が足りていて何が足りていないかがよく分かります。
開業して自分独りで仕事をしていると、どうしても我流に偏ってしまうので、貴重な機会です。
この会は今回が第1回で、今後は月1回行うことになったので、積極的に参加して勉強したいと思います。


さて開業して4年目となり、私が見ている和歌山市の在宅医療の景色は、少しずつですが確実に変わり始めています。
来春以降は、自分が設定している第2段階・中期に移行します。(私の想定より1年前倒しです)
皆様に具体的にお伝え出来るようになれば、改めて報告させて頂きますね。






たまに行くバーです。
初めは一人で何も知らずに入ったのですが、ここのマスターは凄い実力者であることを何度か行ってから知りました。
にもかかわらず、マスターの気取らない気さくな接客がとても心地良いです。
 

2020-11-03 17:53:07

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【告知】ケアマネさんとの勉強会

いよいよ秋が深まりそうな気候となってきました。
体調管理が難しい季節でもありますね。
先日のケアマネさんの講演会で告知した件です。

今後10年の在宅医療は、大きく変わります。
施設を含む在宅看取りは、今後も少しずつですが必ず増えていきます。

ケアマネさんとして看取りに関わるなら、がんも非がんも最低限の医療的な知識があった方がいいですよね。
ケアマネさん向けの各種講習があるのは知っていますが、総論的だったり話しが難しすぎたりと現場ですぐに役立たないことも多いようです。

そこで個人的にケアマネさん向けの勉強会を開催したいと思います。
コロナがなければ直接講義を予定していましたが、当面はオンライン講義(zoom)とします。

毎回テーマを決めて1回20~30分の講義と、その後は自由な質問/相談時間とします。
(テーマの例)
・がんの在宅看取りに必要な3つの事
・心不全ってどんな病気?
・死にたい/死にたくないと言われたら、あなたならどう答えますか?etc

参加料は無料です。
zoom初めての方でも、出来る範囲で事前にサポートさせて頂きます。
和歌山県内のケアマネさんなら、どなたでも構いません。

年内の1回目開催を目標に準備中です。
現在、参加希望者を募っていますので、興味のある方は以下の項目をメールで連絡して下さい。

・氏名
・所属の居宅事業所名

皆様のご参加をお待ちしています。
メール送信先 tabuse-zaitaku@snow.ocn.ne.jp
 

2020-10-19 00:09:43

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今日は

すいません、久しぶりの更新となってしまいました。
私は変わらず訪問診療の毎日です。

今日はケアマネさん達への講演で、90人の定員満席でした。
皆さん熱心に聴いて頂き、とても話しやすい雰囲気の中で講演をさせて頂きました。
一番遠くの方は那智勝浦からわざわざ来られたそうです。
嘘か本当か、私の講演を聴きたかったとのこと。

皆さん、平日の昼間に仕事の都合をつけて来ておられます。
話す私としても、「聴きに来て良かった」と少しでも思ってもらえるようなスライドを作り、そしてお話しをします。

講演でいつも心掛けているのは、「シンプルに分かりやすく」。
これは決して特別なことではなく、普段の訪問診療でも心掛けていることです。



実は今日の講演で、昨年から私が構想していたアイデアを披露して、ケアマネの皆さんの反応をみるという仕掛けをしました。
仕掛けの答えが出るのは数日後ですので、反響が多ければこの場でも公開したいと思います。

本日ご参加されたケアマネの皆さん、ありがとうございました。
 

2020-10-12 22:11:40

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マギーズ東京

急に涼しくなり、日々の訪問診療の負担は少し軽くなりましたが、体調管理が難しい季節ですね。

最近新しく担当したがん患者さんの治療経過を見ていて、あることを再認識しました。
それは、がん治療以外のことを相談できる場所と人が和歌山にはほとんどないことです。
私にはその想いがあってがん相談を行っていますが、私1人で出来ることなんてたかだか限られています。
相談対手が医師だとハードルが高いと思う人もいるでしょう。

和歌山でご存知の方は恐らくほとんどいないと思いますが、東京には「マギーズ東京」という施設があります。
ここでは、がんに関するあらゆる相談やレクチャーを受けることが出来ます。
しかも完全無料です。

ここで主任心理療法士をされている栗原さんは、静岡がんセンター時代に一緒に働かせて頂きました。
様々な悩みを抱えておられる患者/家族さんに対する心理療法士としてのアプローチを見学させてもらいました。

和歌山で受けられるがん治療と東京や静岡がんセンターで受けられるがん治療は、一部の領域を除き同じ日本国内なのにあまりにも差があり過ぎます。
和歌山は田舎だから仕方ないと諦めるのは簡単ですが・・・、本当にそれでいいのでしょうか?
せめて在宅医療だけでも全国水準と同等のものを提供するという気持ちで、患者さんから日々学びながら訪問しています。


またがんだけでなく、難病を含む非がん・医療的ケア児・障害者医療などあらゆる分野で、地域で診る/看るということが今後のキーワードになるでしょう。
マギーズ東京はがんだけに特化していますが、がん以外も含むあらゆる疾患の相談場所として、「暮らしの保健室」というものも東京だけでなく全国各地にあります。
将来「マギーズ東京」や「暮らしの保健室」の和歌山版が出来れば良いなあと本気で思っています。



さて、本当にこの和歌山で出来るのでしょうか・・・。​




ではなく、どうしたら実現できるのか?という気持ちで構想を練ります。



 

2020-09-18 00:13:26

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とある病院で

まだまだ暑いですが、もう8月が終わりますね。
有難いことに熱中症にもならず、毎日訪問しています。


先月より、とある病院(A病院)からの依頼で、入院中の患者さんの緩和ケアをお手伝いしています。
A病院では今までがん患者さんの看取りがほとんどなかったそうで、医師も看護師もその他のスタッフもどうしたらいいか分からないので、レクチャーして欲しいという依頼です。

幸いがんはまだゆっくりと進行していて、先月の1回目の訪室時と先日の2回目の訪室時で、そう大きな変化はありませんでした。
ご家族も熱心な方々で、A病院のお手伝いで主治医でない私が訪室することを快く許可して頂いています。
訪室時はA病院の先生をはじめスタッフさん達を引き連れて病室に行くので、まるで教授回診のような光景です。
(一団の中で私だけが私服ですが・・・)

病室で診察とご本人・ご家族とお話しをしてからナースステーションに戻り、医師/スタッフさんへのレクチャーと質問にお答えします。
A病院の方々は皆さんとても熱心で、質問も具体的な内容を聞かれるので、お答えする私もついつい熱が入ります。

スタッフさんの中にはがん患者さんを担当することに不安を持っている方もおられます。
でも教科書や講義だけでは分からないことを、実際のケアを行うことで患者さんから学べます。
不安があっても、緩和ケアの経験が少なくても、それぞれのスタッフが今の全力を尽くすことが、ご本人・ご家族への手厚いケアにつながることをお伝えしました。
私にとっては想定外の依頼でしたが、これも私の役割と考え、今後も精一杯サポートさせて頂きます。




コロナで延期になっていた講演/講義が続々と決まっています。
9月23日の勉強会のみ多職種の方、どなたでも参加可能です。
今回初めてオンラインミーティング(webex)も併用して行いますので、自宅や職場に居ながらにして参加可能です。

●9月15日(火)、ケアマネ更新研修

●9月23日(水)、和歌山市医師会在宅医療サポートセンター 連絡協議会(勉強会) 「グリーフケアについて」

●10月12日(月)、介護支援専門員協会 定例研修会 「ACP 在宅での看取り」 

●10月29日(木)、和歌山市薬剤師会 研修会 「在宅における高齢者の脱水予防」

●来年2月6日(土)、和歌山県看護研究学会 シンポジウム 「地域包括ケアの実践から未来を考える」


一般市民向けのイベントも11月に開催予定でしたが、コロナの影響で中止となりました。
コロナが落ち着けば、開催したいと思います。
講演、勉強会等のご希望あれば、出来るだけ対応させて頂きますので、どうぞご連絡下さい。
 

2020-08-27 17:59:15

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非常事態宣言

和歌山県の非常事態宣言は解除されて、街に人も車も徐々に戻り始めましたね。
お店でもマスクが普通に売っています。
第2波がどうか来ませんように祈ります。
日頃の感染予防はまだまだ重要です。

コロナウイルスの研究が進んでいます。
昨日、厚労省から診療の手引きが更新されました。
病院スタッフだけでなく、在宅医療に関わる医師、看護師も一度はお読み下さいね。

●新型コロナウイルス感染症 診療の手引き 第2版

https://www.mhlw.go.jp/content/000631552.pdf

和歌山市でもPCRセンターが開設されました。
利用する機会がないのが一番ですが・・・。

●和歌山市PCR検査センターの設置について
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/029/539/20200515_pr02.pdf



非常事態宣言の間も在宅医療は休みなしで、期間中は6人のお看取りをさせて頂きました。
詳しくは書けませんが、今の自分の全力を出しましたが力量不足を感じたケースもありました。
難しいケースを担当すると、自分の課題も教えて頂けます。
全国には素晴らしい在宅医が多くおられますから、もっともっと上達しないといけません。






緊急事態宣言中のある日です。
非常に澄んだ綺麗な空でした。
早く安心して外出が出来ますように!

 

2020-05-20 22:03:00

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コロナの影響

コロナに関する話題を3つ挙げます。

今日、友人が経営している飲食店を一時的に営業休止をせざる得ないと連絡がありました。
コロナの影響で当然お客さんは減っているのですが、経営体力はまだあります。
しかし県外客が増えていることや風評被害の予防の観点から苦渋の選択とのこと。
コロナ影響に対する具体的な対策を一緒に考えていただけに残念ですが、お店と従業員を守ることも経営者として大事です。


今月開業したホームケアクリニック城北の杜とは別に、さらにもう1件の新規開業を予定している先生のサポートも開始しましたが、やはりコロナの影響で当面は開業を延期して、まずは準備と研修に専念する方針になりました。


入院中の患者さんの家族の面会/付き添いがかなり厳しい状況です。
病院の置かれている状況と役割を考えれば当然の対応ではありますが、お別れが近い患者さんと家族にとっても切実な問題です。
面会出来ないくらいなら自宅に帰るというケースを、先月から何人か担当しています。
その中には元々は在宅医療の選択はなかったケースや面会制限を巡り病院側と揉めたケースもあります。
全てはコロナが原因なので、コロナがなければ私には依頼されなかったケースです。
いつもとは違う対応が求められますが、これも私の役割と考えお引き受けしています。


危機の時こそ、普段以上に力量が試されます。
自己の体調管理と私が感染拡大の原因とならないような対策を怠らず、毎日訪問しています。



昨日、Mさんをお看取りをさせて頂きました。
娘さんが非常に熱心な方で、ネットで私のクリニックを探して直接依頼を受けました。
娘さんは毎日自分の自宅から通いながらMさんの妻と共に献身的な介護をされ、シンプルケアに徹することでご本人と家族の唯一の希望である穏やかに人生の最期の時間を自宅で過ごしました。
昨日も朝食を食べられ、旅立つ直前まで会話も可能で、昼間に往診した際は私としっかり握手もして退室しました。
死を美化する意図は決してありませんが、見事な旅立ちでした。

Mさん、ご冥福をお祈り致します。
担当してくれた訪看さんとケアマネさんもありがとうございました。

 

2020-04-28 01:03:09

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嵐が大きいほど・・・

非常に大きな嵐が和歌山にも迫っています。
これほど大きな自然の脅威に人類は現時点では著効する解決策を持たず、過ぎ去るまでじっと息を潜めるしかありません。
ただ嵐が大きければ大きいほど、過ぎ去った後の景色は3か月前までとは異なったものになることでしょう。
今までの常識がガラッと変わる可能性を秘めています。

先日、全国の中堅若手医師が参加するwebカンファレンスに参加しました。
皆さん、コロナ肺炎の最前線での状況を報告するとともに、コロナ肺炎後の新たな未来図についても様々な取り組みを立案したり実行しようとされていました。
日々の業務に忙殺されながら、先のことまで考えて行動していることに私も大きな刺激を受けました。

webカンファレンスの最後で紹介されたキーワードです。
「批判より提案、そして提案と共に行動を!」





 

2020-04-09 22:44:26

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いよいよ

新型肺炎の様々な影響が出ている中、3月になりましたね。
街中や車中の多くの方がマスクをしていますが、かなりの確率でマスク装着が甘かったり、マスクを手で触っています。
それではあまり意味がありません。
マスクをするならしっかりと装着して、極力手で触らないことです。
そしてマスク以上に大事なのは手洗いですので、徹底して頂ければと思います。


さて、4月1日に新しい在宅クリニックが和歌山市内に誕生します。
名前は、「ホームケアクリニック 城北の杜」


私と同じく在宅での看取りも含めた24時間対応をされる予定です。
また現在私が対応していないエリアのうち、木ノ本や西庄も訪問エリアです。

私が開業時からmy missionにしていたことの1つ、「在宅医を増やす」が実現します。
そして今後も在宅医となる候補者はおられます。

6月で開業から丸3年。ということは私の在宅医引退まで、あと17年。
そろそろ第1段階(初期)は終了して、第2段階(中期)に入る時期に来ている予感です。

私が見ている景色は少しずつですが確実に3年前と変わり始めています。
でも、まだまだやるべき事は山積み状態なので、1つずつ行動したいと思います!
 
 

2020-03-01 23:44:47

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