院長コラムhead doctor’s blog
嬉しかったこと26.2.7
寒い日が続きますね。
1月下旬からの大雪の情報を聞くたびに、雪国の在宅医療は雪にも左右されるでしょうから、雪とは関係ない私は恵まれているなと感じています。
今回は、月1回訪問のお爺さんへ訪問した際のお話しです。
訪問看護師さんが先に来られていたのですが看護学生さんを同伴されていて、訪問看護師さんと看護学生さんは傍で私の診療を見学されました。
話の長いお爺さんなのでまず15分くらいはお爺さんの訴えや相談を聴き、ひとしきり話が終わってからようやく診察させてもらえます。全てが終わると25分以上掛かりましたが、看護学生さんは熱心に見学されていました。
帰り際に学生さんに「頑張ってね」と声を掛けると、「私、先生の講義を受けたんです」と眼をキラキラさせながら言われました。それで名札を確認すると、昨年まで講義をしていた看護師の専門学校の学生さんでした。
・お爺さんの話しを聴いて、それに対する私の返し
・答えに困る質問に対する私の返し
・やや気難しい性格のお爺さんへのユーモアの提供
・私の座る位置(目線の高さ)やお爺さんとの距離感
・診察する際のお爺さんへの声掛け
・25分間の場の空気感やお爺さんの表情の変化
20歳前後であろう看護学生さんにどこまで私の訪問診療を理解出来たかは分かりませんが、何か1つでも感じるものがあったなら嬉しい限りです。
将来の貴重な人材ですので、是非一人前の看護師さんになって下さいね。

最近2週間で、私が某所に自分の履歴書を提出し、また別の日には私がある人の履歴書を受け取ることになりました。
両案件とも詳細を詰めている段階ですが、近いうちにここで報告させて頂きます。