院長コラムhead doctor’s blog
2026年 年始のご挨拶26.1.5
年末から寒い日が続いていますが、昨年に続き今回の年末年始も多忙でした。
しかしこれが在宅医の仕事ですから、いつも通り訪問しています。
医療全体を取り巻く環境、そして和歌山市内の在宅医療の状況は、今年も変化し続けるでしょう。
和歌山市内に限れば既に在宅医が見つからないことはない程に増えました。
その点で和歌山市で在宅医療を受ける方々は恵まれています。
しかしサービス提供者である我々は「選ばれる」立場であることを意味していて、私が開業した2017年では考えられなかったことです。
在宅医は増えましたが、様々なタイプの在宅医がおられますから、選ぶ方々からすると違いや特徴が分かりにくいことでしょう。
私が理想とする質の高い在宅医療とは、
①本人/家族の希望に沿う
②シンプルな在宅医療
③24時間365日の対応
この3つを基本に、それぞれの患者さんに個別的な方針を家族さん/訪問看護師/ケアマネと共に考えます。
だから1人として同じ方針のケースはなく、100人100通りです。
②は具体的にどういうことか分かりにくいと思いますが、書けば長くなるのでまた別の機会に。
周囲の状況がどう変化しようと、私は自分の信じる道を歩み続けます。
本業を疎かにすることは絶対にありませんが、私に指名でのお声掛けを幾つか頂いているので私の経験を活かした新しい取り組みにも挑戦する年と考えています。
今のところ私に大病はありませんから、健康に感謝しつつ2026年も訪問の日々となることでしょう。
皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

兄弟は元気一杯ですが、正月中にキジトラは夢中で遊んでいる際に3mの高さから転落しました。
左眼と左足を床で打撲したため、経過観察中です。
本日は普通に食べて遊んでいるので、きっと大丈夫でしょう。